華誠知識産権代理有限公司の紹介

現在、華誠の業務範囲は、知的財産権、企業と商業、データ法と知的財産権サービス、資本市場、金融と資産管理、破産と再編、文化、娯楽とスポーツ、建設、不動産とインフラ、労働と人事、家族と資産管理、貿易、関税と課税、訴訟と紛争解決など幅広い分野に及んでいます。 長年にわたり、知的財産権の代理と権利の商業化、訴訟と紛争解決、商業戦略、企業運営と管理、コンプライアンスなどの伝統的な分野や、インターネット＋などの新しい法律分野における華城の優れた業績は、様々な業界のクライアントから認められ、賞賛されています。

当社の知的財産サービスは、知的財産権の誕生から出願、権利行使までを網羅しており、お客様から最も好評を得ています。 当社のサービスには、知的財産権の発見、知的財産権の取得、知的財産権の移転、侵害訴訟などがあります。

華誠には、強力で堅牢な知的財産チームがあります。 当事務所のIPチームには、知的財産の法律問題に精通し、事件処理の経験が豊富な弁護士や、技術的なバックグラウンドを持ち、法律知識に優れた弁理士がいます。

　知的財産権の紛争解決の過程では、知的財産法に精通し、技術的内容の分析に長けたチームが、規模と深さの両面で、クライアントのニーズに合ったサービスを提供します。 これは、当社の知財法務チームと知財実務チームが連携し、互いの強みを補完しながら、クライアントの知財計画の初期段階で「高品質」かつ「防御可能」な視点で業務を遂行していることによるものです。 このチームの強みは、IP計画の初期段階で「高品質」「エンフォースメント」の観点から活動することです。

　1995年に設立された華誠は、20年以上にわたり、上海、ひいては中国東部において、知的財産権業務に従事する最初の法律事務所の1つです。 華誠の主要な創業者は、華誠が設立される前から知的財産権の法的保護の業界でよく知られていました。 二人とも弁理士・弁護士の資格を持ち、訴訟や特許代理業務で豊富な経験を持っています。 外国の特許・商標代理人の資格を取得した後、海外留学中に身につけた英語と日本語の深いマルチリンガル能力を活かして、華誠は設立当初から外国関連のIPサービスの分野に注力してきました。

　知的財産権の代理業務については、華誠は設立時に外国関連の代理店資格を有していなかったため、設立後しばらくは代理店と法律事務所の2つの機能を兼務していました。 当面は外国関連の代理権を得ることはできませんでしたが、創業パートナーや弁護士の優れた外国語能力と確かな法律力を活かして、外国関連の知財訴訟事件など、外国関連の知財法業務から始めることができました。 当時、華誠は、上海で外国の知的財産権侵害訴訟のリーディングケースを引き受けるようになりました。例えば、初の日本企業対中国企業の特許侵害訴訟や、中国本土での初の外国企業間の特許侵害訴訟などで、華誠チームの創設者の一人であり、知的財産権分野のリーダーであるシニアパートナーの徐申民が代理人として成功を収めました。 一方、華誠のチームは国内表現の開拓に力を注ぎ、良い結果を出しており、中国の多くの有名なハイテク企業や大規模な製造企業を設立して協力し、そのほとんどが現在までに協力しています。

　知的財産権の権利取得の手続きやプロセスを理解し、中国での知的財産権の適用方法を理解していることは、海外のクライアントが中国のエージェントを検討する際に非常に重要な要素であり、華誠にとっても強みとなります。 華誠が外国関連の特許・商標代理人の資格を取得した後、華誠の代理業務、特に外国関連の知的財産権代理業務は比較的急速な成長を遂げた。 外国関連の知的財産権代理店業務と知的財産権訴訟業務の二本柱で花開き、業界で一定の影響力と人気を獲得しています。 その結果、欧米や日本の多くの大企業が、IP訴訟などの法律業務や、商標・特許代理業務を華城に委託するようになりました。

　この5年間、中国経済の急速な発展により、国内企業の勢いは徐々に世界経済への貢献度を高めている。 また、国内企業のIPRに対する需要も、特に高品質なIPRサービスに対する需要が高まっています。 経済発展の流れに沿って、華誠は国内市場に目を向け、チームの規模を拡大して国内企業にサービスを提供し、海外のクライアントにサービスを提供する際の厳格な経験を国内企業にIPRサービスを提供する際に応用し、好評を博しています。

　華誠のチームサイズは常に拡大している。 IPサービスチームでは、チームの人材を選ぶ際に候補者の技術的背景に注意を払っている。 将来のトレンドに沿った高品質で価値の高い特許を作成するためには、出願人の技術に対する優れた技術的理解が必要であり、これは優れた特許代理業務の重要な要素となっています。 これは訴訟の過程でも同じことが言えます。
華誠に入社した新しい血は、何十回もの大規模なクラスと1対1のメンタリングを組み合わせて、理論クラス、ケースレクチャークラス、実践的なシミュレーションクラスなど、さまざまな種類のトレーニングコースを受けることで、チームのニーズに合った実践的な才能へと急速に成長していきます。

　華誠は北部だけでなく、蘭州、煙台、鄭州、蘇州、成都など中国の東部、中部、西部、西北部にも支店があります。 中国各地の優秀な人材のネットワークと本社チームによるトレーニングにより、華誠のIPサービスチームは充実しています。

　華誠のチームマネジメントは、フラットなチームアプローチを採用している。 各チームの規模は比較的合理的に保たれており、各チームの業務分野やクライアントも比較的固定されているため、チームメンバーのアウトプットが安定しており、ケースを扱う際のクライアントの体験も良いものとなっています。

IPエージェントとしての仕事において、華誠のIPチームは、作業プロセスの効率化に役立つ様々な新技術を試すことに前向きである。
華誠は独自に開発したコンピュータ化されたビジネスシステムを持っており、安定しており、華誠のIPサービスのプロセス管理に強固な基盤を提供している。 金融システム、翻訳システム、検索システムなど、市場で入手可能な最高のコンピュータソフトウェアを、IPチームの個々のニーズを考慮しながら、それらのソフトウェアの優れた機能を取り入れて、常に実験を行っています。

2020年は、世界中のあらゆる産業、あらゆる場所で大きな挑戦が行われる年になると考えられています。
しかし、今年、華誠は市場開拓の努力を高め、サービスの質を向上させた結果、比較的厳しい環境にもかかわらず、全体の業績は2019年に比べて10％増加しました。
また、華誠の長年にわたるIP分野での堅実な投資と経営により、2020年度にはIP分野で以下のような数々の国際的な賞を受賞しました。
ALBによるTier 2 IP部門ランキング、IP Law Firm of the Year、Shanghai Law Firm of the Year、ChamberによるTier 3 IP Litigation、LEGALBANDによるTier 2 IP Litigation、LEGAL 500によるTop Lawyer in IP Litigation、Tier 3 IP Litigation and IP Non-Litigation。 2020年推奨法律事務所、China Business Law JournalのRising Star Lawyer賞、IP STARSの商標訴訟部門で第3位、WTR1000の権利・訴訟、出願・戦略、Outstanding Domestic Individual Lawyer賞で第3位、IAM Patent1000のLitigation Benchmark Litigation」のIP部門で第3位、第4位、「Asia IP」のIndividual Specialist Award、「AsiaLaw Profiles」のChina Accredited IP Firmに選ばれました。

また、中国（上海）国際技術輸出入博覧会の知的財産権国際分野における優れたサービス提供者および優れた労働者の選出、中国商標協会の年間優秀商標代理店の選出、上海商標ブランド協会の優秀商標代理店および商標代理店の選出、優秀商標代理店案件の選出など、国内の業界メディアの賞においても非常に良い結果を残しています。

華誠の経営とチーム機能の観点から見た2020年の最大の変化は、流行の影響によって華城のオフィス全体のモデルが変化したことである。 華誠が独自に開発した業務システムのおかげで、流行の最もストレスのかかる時期にオフィスがほとんど無人になっても、すべての業務、特に公的機関への案件提出に関する業務には何の影響もなく、華誠のコンピュータ化とペーパーレス化への自信と決意が強まった。
また、流行時のチームの結束力は、目的の統一によって強化されました。 また、チームメンバーの仕事と家庭の関係を調整するために、より科学的で人道的な管理システムを設計・導入し、チームの結束力と安定性をさらに高めています。

全国、全世界のビジネスと同様に、2020年に遭遇した大きな課題の一つは、ニュークラウンの流行が通常のビジネスの遂行に影響を与えたことです。 疫病の影響により、通常のオフィス業務に支障をきたしました。

2020年の旧正月休み明けの約1カ月間は、防疫上最もストレスのかかる時期だったが、華城は現場と在宅勤務を組み合わせた柔軟なオフィスアプローチを実施した。 さらに、ホームオフィスの効率化とプロセス管理の安定性を確保するために、一連の管理システムが設計されました。

国家の疫病予防・管理政策が最適化され続ける中、華誠もそれに合わせてビジネス管理システムを最適化し続けています。 また、流行期の一連の演習により、華誠は在宅勤務や在宅勤務の推進についてより実践的な経験を積み、今後のチーム拡大の可能性を広げていった。

また、経済活動や各種産業の正常な機能に悪影響を及ぼしたことも課題となりました。 知的財産業界は、経済状況の影響を非常に大きく受ける業界です。 2020年の状況を見てみると、国内経済は比較的早く回復しており、華誠のIPサービスチームでは、以前に比べて国内ビジネスが増加しているほどです。 しかし、海外の景気回復はやや楽観視できない状況にあります。特に、流行病の影響や、多くの外資系企業が在宅勤務を提唱していることなどから、海外のクライアントが当社チームにコンタクトを取るには一定の制限があります。 当社の優れたプロセスコントロールとコンピュータシステムのサポートにより、当社のIPサービスチームはこのマイナスの影響を最小限に抑え、インターネットを多用して外国の当事者と積極的に連絡を取り、中国でのIPレイアウトやエンフォースメント作業を促進しました。

1.ビジネスとチームサイズのさらなる成長を実現するために、チームサイズの拡大と中国国内の支店数の増加を継続する。
2.事業力の強化、特にコンピューティングやチップなどグローバルに急成長している分野での人材と事業力の蓄積の強化
3.総合的なサービス能力を高め、企業のニーズに近づける。 経済発展や企業の発展成長における知的財産権の重要性はますます高まっており、企業の知的財産権に対する要求もますます高くなっています。 華城の知的財産権チームは、このような歴史的なチャンスをつかむとともに、総合的なサービス能力を高め、知的財産権サービスを戦術レベルから戦略レベルへと進化させていかなければなりません。 私たちのIPサービスは、戦術的なレベルから戦略的なレベルへと進化すべきです。 その出発点は、個々のケースではなく、企業全体のIP戦略やIPの移転・変換であるかもしれませんし、新たな状況に応じてより多くのIPサービスを開発していきます。